宇宙ステーションが実用化されている世界。
ステーション帰りの地球防衛軍隊員に化けた
ワイアール星人(植物のカタマリみたいでイヤン)が地球下での
増殖を企む。
夜な夜な植物のカタマリ状になって人を襲う様がなかなか不気味でよかったけど、どーせなら最初から最後までホラー調で一貫した方がよかったんじゃないかなと思いました。
話は変わって
モロボシ・ダンについてですけど、今回の透視能力のシーンからもわかるように、
ダンはあくまでも
宇宙人ウルトラセブンであり、その立場/価値観で行動しているようですね。
ここが前作
「ウルトラマン」と異なるところです。