(つづきです)
↑ ‥‥‥というわけでフレーム部分を泣く泣く全部作り直しです。
今度はウィップラッシュファクトリーの
「デッドスティング2 #6/0-X」ってフックにしました。これ大型太軸の割にはなかなか使い勝手の良いフックだと思います。
↑ オモリの量と位置を調整中。水平浮きを目指すなら写真の位置にオモリを巻くのがよさそうです。あとダブルフックの軸同士の隙間に糸オモリを1~2本仕込むとかね。
↑ 浮き姿勢テスト。前回のよりは浮上してるけど、これはこれでなかなかいい感じかも~。
↑ っといきなり完成の図! 途中経過の写真を撮るのを忘れちゃいましたぁぁ~~~。 ><
最初の組立コンセプトではフッキング性能最優先ってことで鈎先をもっとボディからニョキっと露出させるつもりだったんだけど、組み上がってみるとこの通り、大型のフックとはいえ鈎先がだいぶ内向きな上にボディにピッタリな位置に来ています。ウィードレス性能の方が高そうじゃん! (´ρ`)
↑ 最後の最後にラバースカートを一本一本ほぐします。
↑ ロデオクラフト「C-Pop Jr.」(左)との比較。
今回の Bop の方がポップアクションは断然よさそうだけど、フッキング性能は C-Pop Jr の方が(鈎先が突き出てる分)よさげ。
実はこの Bop、もうすでに今シーズンから実戦投入しておりまして、物凄いポップアクションにたまげました! 魚はともかく(←オイ)、使ってる釣り人のテンションがメチャ上がります! \(`⊇')/フォオオオオオオオオオオ
けどあんまりやると魚が怯えそうだし場がスレそうだし他の釣り人がいたら迷惑になりそうなので、要所要所で使い所を考えなきゃね。