先週の木曜日(09/03)は
K-suke@師匠と夜釣りに行ってました。いつもだとデフォでルアー釣りなんですけど今夜は
エサ釣りです。
えー‥‥‥普段はキャッチ&リリースを旨とするルアー釣りを信条としている我々なんですけど、ボウズが続いて心が折れそうになっちゃったりなんかするとたまーにエサ釣りもやったりしますです。
‥‥‥えーと、今が正しくそんなトコでありまして‥‥‥うん、まあ、その、なんだ。我ながらちょっと堕落したよーな気がしないでもない。(´ρ`)
※エサ釣り派のみなさんごめんなさい! エサ釣りを否定してるわけではないんです。m(_ _)m 単に僕らの釣りスタイルの問題ですから。
というわけで、釣り場へ行く途中にあった親切な
釣りエサ屋さん「釣八」でこんなムシエサを買い込んできましたよ。以下メモ。
◆青イソメ:
海釣りで最もポピュラーなムシエサの代表格。安価な上、これ1種類あればいろいろな魚が狙えます。青イソメはその
“動き”で魚を誘うらしいので、今回は房掛けしてセイゴ狙いの予備弾薬。
◆岩イソメ:
1杯千円もする高価なムシエサ。青イソメは“動き”で魚を誘うが、この岩イソメはその独特の
“臭い”で魚を誘うらしい。その効果はかなり強力らしく、青イソメで釣れてても隣の人が岩イソメを使い出すと魚がそっちに流れちゃう程らしい。今回はセイゴ狙いの主力。
◆ストロー虫:
1杯単位ではなく1匹単位で売っている大変高価なムシエサ
(1匹90円!)。近年にわかによく名前を聞くようになった海釣りエサ界のニューフェイス? どーゆー物なのか僕はよく知らないんですけどこれもいろいろ強力らしく、青イソメで釣れてても隣の人がストロー虫を使い出すとやはり魚がそっちに流れる程らしい。今回初めて使ってみました。
ちなみに、ストロー状の容器に1匹ずつ入れられているのでストロー虫って呼ばれてるんですけど、見た目は岩イソメとよく似ている太いゴカイ状の生物です。ストロー状の容器に1匹ずつ入れられている理由は‥‥‥
共食いするからだそうです。(;´Д`)
これらがどんな姿をしてるか見たい人はこちらをどーぞ→。
(ウネウネ触手系が苦手の方はご注意を!)
で、釣果の方は‥‥‥
↑ ちょうど30cmあるかないかくらいのセイゴがきました! 何ヶ月ぶりの魚だろう‥‥‥うれしいというよりホッとしましたよ。(^-^;)
使用エサは岩イソメだったかな? 暗がりでは区別がよくつきません!(^^; ここの釣り場は川の河口部ですので、今夜は流れが速いというか強くっていろいろ苦労しました。20号の誘導天秤を使ったんですが、仕掛けが重たくて魚の引きがよくわかりませんでした。
この後しばらくして
K-suke@師匠にもよく引くいい型のセイゴがヒットしたんですが、これが痛恨のバラシ!!! (>_<) ひぃぃぃぃぃぃぃぃっ。もう目前まで寄せていて魚の顔も見れたくらいだったのにぃ‥‥‥海面までちと高さがある釣り場でしたのでそのまま引き抜いたら取れちゃいました。ジャンプしてエラ洗いもされていたので鈎掛かりが浅くなってたのかもしれません。40cm以上はあったのに‥‥‥う~~~ん残念無念!
けど
K-suke@師匠は挽回しました。
↑ ちょ~~~
手のひらすっぽりサイズだけどねっ! ・°・(ノД`)・°・
鈎が奥で刺さっていてリリース不能でしたので、〆てお持ち帰りしますた。写真は下ごしらえを終えたところです。生協のミニカップゼリーと大きさを比べてみてください‥‥‥。(;´Д`)
↑ 塩ラーメンのスープを使ってタマゴ雑炊の具にしてみました。
師匠!
小さすぎて魚の味がわかりません!
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K-suke@師匠 / まったりと