新しいスキンが出たので早速また乗り換えてみたミーハーのワタクシですん。(^-^;)
前のスキンも好きなんですけど今度のは、今年の夏こそ海へ魚釣りへ行きたいっってキモチということで。
さて、
以前の記事の中で、曲の収録数を気にした記述が多々ありましたけど、単純に収録数が多ければ良い/少ないのは悪い‥‥‥という考えはあまり適切ではない、ということに後になって気がつきました。
収録数の多いアルバムは、確かに
コレクション的には魅力的な良い物ではありますけど、
選曲順番の“流れ”みたいなものがあまりなくて途切れ途切れになっているような印象を受ける作品が多々あるように思いました。
例えば本文中の
『The Definitive Collection』や
『ザ・コンプリート・ブルース・ブラザーズ』などです。
逆に収録数の少ないアルバムには、この
選曲順番の“流れ”みたいな部分で優れている作品があることに気がつきました。
例えば本文中の
『Made in America』や、
律ちゃんの 3rd アルバム『A Happy Life』などです。
余談ですけど、
谷山浩子の昔のアルバム『お昼寝宮・お散歩宮』は、アルバム前半部分の数曲がひとつの童話のような連続構成になっていておもしろかったです。
以上、選曲数の多少は大した問題ではない、っとちょっと考えを改めたワタクシです。
ぺこり。