ファイブスター物語の永野護センセ初監督の劇場版オリジナルアニメーション作品
『花の詩女 ゴティックメード』観てきましたよ~~~。
いやぁ前売り券買ってもいなかったのに公開初日に行ってすぐ観られるとは思いませんでしたよ。しかも毎月1日は映画の日とやらでたったの1000円。なんてラッキーな。にしても映画館に行ったの何年ぶりだろ‥‥公開初日に行ったの何十年ぶりだろ‥‥‥‥。(・x・;)
で内容はというと。
おおらかで牧歌的なお話に精巧なディティールいっぱい載せてお贈りしました、ってかんじかな。僕的には良かったです。意外と予想外に良かったです! 主演の川村万梨阿さんの演技と歌がメタクソ気合い入ってて凄かったです。
FSSファンの人へ。
固有名は変えてあるけど、これFSSですぜ。ほぼまんまなんじゃないかな? ●●国の●●帝のサイドストーリー? 永野センセの手による騎士の動きやMHの音と動きなんて見ものですぜ。MHの音は石川島播磨のジェットエンジンが元になってるようです。‥‥‥うぉ~~ファンとネタバレの話したいぃぃぃぃぃぃ~~~。><
蛇足。
今回行った映画館では、入場の際は切符を整理番号順に人手でもぎり、上映前の諸注意案内は
場内放送ではなく、もぎりもしていた背広の方がスクリーンの横で
マイクも使わず地声だけで説明していました。これにはちょっと感心しました。
場内放送だと端から聞いてない人もいるだろうけど、よく通る地声での説明は効果あるようで、携帯の音や私語などに煩わされることなく観ていられました。言い換えればここまでやらないと迷惑行為が止まらないってことでもありますが、顔の見える対応ってこういうことでもあるなと思いました。おつかれさまです。